中1・中2クラス
1学年8名以下の少人数定員制です。
中1・中2は、勉強の大切さを理解し、勉強の仕方を習得し、家庭学習の習慣を付け、基礎学力を構築する学年です。
普段の授業では、国語・数学・英語の3教科をじっくり勉強します。いずれも基礎からの積み重ねが必要な教科です。漢字・計算・英単語は徹底的に練習し、学力の土台を築きます。さらにしっかりした土台の上に確実な応用力・思考力を積み上げます。
一方、理科・社会は分野別に学習することが可能で、短期間の集中した勉強で十分に効果が上がります。理科・社会はそのような教科の特性を活かし、定期テスト前に集中して学習します。
定期テスト対策期間は、スケジュールを変更し、通常の倍以上の時間をかけて国語・数学・英語・理科・社会の5科目を勉強します。
時間スケジュール表
料金表
【中1・中2】 |
23,100円/月(70分×5/週) |
【注意事項】 |
※入塾金はいつでもありません。
※入塾時に教材費・テスト費・維持費が別途必要になります。
※授業料の支払い: 前月25日までに現金または振込み(振り込み口座は窓口にてお知らせします)
詳細はお問い合わせください。 |
中3クラス
1学年8名以下の少人数定員制です。
高校受験は、子供たちが自分の力で乗り越えなければならない初めての試練です。ACCゼミナールは、一人ひとりの高校受験を強くサポートします。
普段の授業では、国語・数学・英語・理科・社会の5教科を、受験を意識しながらしっかり勉強します。中3の内容はもちろん、入試で出題頻度の高い中1・2の内容も、通常授業で反復学習します。中1・2のときに苦手だった科目や単元も学習しなおせるので、無理なく入試の備えができます。
中間・期末などの定期テスト対策はもちろん、私立高校受験では非常に重要な北辰テストの対策や、夏の8時間特訓授業、冬の8時間特訓授業、年明けからの公立入試対策など、万全なカリキュラムで高校入試に臨みます。
時間スケジュール表
料金表
【中3】 |
33,000円/月(70分×7/週) |
【注意事項】 |
※入塾金はいつでもありません。
※入塾時に教材費・テスト費・維持費が別途必要になります。
※授業料の支払い: 前月25日までに現金または振込み(振り込み口座は窓口にてお知らせします)
詳細はお問い合わせください。 |
中学生コースのよくある質問
宿題はありますか?
宿題はあります。
宿題は、家庭学習の習慣をつけるのにとても重要です。また、塾での勉強を効率よく習得するのにも不可欠なものです。
ACCゼミナールでは、中学生の通常授業の中で英語と国語の「課題テスト」を行っています。毎回の決まった宿題は、この「課題テスト」の勉強です。
「課題テスト」はあらかじめ生徒に提示した漢字や英単語をテストするものです。生徒には出題する漢字・英単語の提示はもちろん、練習の方法も提示します。生徒はその方法で自宅で練習してきてテストに臨みます。
誰でも、きちんと練習すれば満点がとれるテストです。練習量も決して無理な量ではありません。テストで満点が取れれば自信が生まれるので、次のやる気にもつながります。
その他にも宿題はあります。授業で勉強した内容の復習(同じ問題をもう一度解く)です。
宿題は学力向上には必要不可欠ですが、ただし、自分で勉強できる量・内容でないと、生徒にとって、とても負担になってしまいます。
ACCゼミナールの宿題は、生徒にとって大きな負担のない、適度な量の宿題です。
基礎ってそんなに大事ですか?
基礎、それは決して簡単という意味ではありません。学力の根底となる大切な土台という意味です。土台がしっかりしていないと、その上に築いたものはすぐに崩れてしまいます。
学力の基礎を確立するための楽な勉強法はありません。毎日の学習を根気よく継続して積み重ねることが大切です。その基礎の根底になるのが漢字(言葉)・計算・英単語です。
ACCゼミナールでは漢字・計算・英単語を徹底的に反復練習します。また基礎学力を築くための課題テストを毎回の授業で行い、常に習得度を確認します。
時間割の基礎トレーニングというのはどのような授業ですか?
学習とは「学んで練習する」という事です。練習が足りないとせっかく学んだことが定着しません。しかも、正しい練習をしなければ意味がありません。
練習の仕方を誤ると、間違った内容がどんどん脳にインプットされてしまい、修正することが難しくなります。
基礎トレーニングの授業では、主に英語・数学・国語の効果的な練習の仕方を習得します。ノートの使い方・辞書の引き方なども含め勉強(練習)の仕方を覚えていきます。そして身に付けた練習法を実践し学力向上の礎を築きます。
さらに、国語の文法、学年を超えた数学の問題、英語のリスニング・長文読解など、生徒達の到達度を見つつ、より発展した内容も学習します。
先生はちゃんと教えてくれますか?
「塾の先生なんてどこでも同じだ」と思っていませんか?
それは大きな間違いです。
ACCゼミナールでは経験豊かな2名の講師が責任を持って学習指導しています。生徒一人ひとりの学力を見極めたうえでの、学習状況に応じたきめ細かな授業はアルバイト講師には絶対まねできません。
学力低下が叫ばれてからだいぶ時間が経っています。これまで考えもしなかったことですが、塾で教える若い講師たちの学力も確実に低下してきているのです。すかすかの学習指導要領で育った子供たちも、すでに大学生になっています。
大手塾や個別指導塾など、大学生のアルバイト講師が主体の塾では、きちんとした授業ができないのも仕方のないことかもしれません。しかし、分数・小数の計算もおぼつかない先生にお子さんの教育を任せられますか?
先日ある塾のチラシが目に入りました。大きな活字で「質の高い講師が自慢」と書いてありました。他のチラシを見ました。求人情報のチラシです。なんとその塾が講師を募集していたのです。「大学生OK、未経験でもOK、気軽にご応募ください。」とありました。この塾に通う生徒はかわいそうだと思いました。
英検や漢検の資格を取りたいのですが・・・
ACCゼミナールは、英語検定試験・漢字検定試験とも準会場に認定されていますので、英検(1次試験)も漢検も、ACCゼミナールで受験できます。
検定試験の取得が、高校受験の際に優遇されるということもあるのですが、それ以上に基礎学力の向上にとても役立つので、生徒の皆さんには受験していただいています。
講師が判断して妥当と思われる級から挑戦してもらいます。中3までに3級取得が目標ですが、頑張る生徒は、準2級まで取得しています。
ACCゼミナールでは通常授業時間以外にも、無料の対策授業を行って生徒達の検定試験挑戦をサポートしています。
進路指導はどうなっていますか?
高校入試にしても、大学入試にしても、ただ合格させればよいとは考えていません。偏差値だけで受験校を決めさせたりはしません。
その生徒にとって、本当に正しい進路選択なのか、真剣に子供たちと向き合い、適切な進路指導を行っています。生徒の夢や希望また学力を考慮し、将来のための最適な進路選択はどうあるべきか、生徒、保護者の方と、十分に時間をかけてじっくり話し合います。
以下は2008年度~の合格実績です。
毎年10名に満たない卒業生ですが、ほぼ全員が希望の高校へ合格しています。
県立高校 春日部高校 1名
不動岡高校 3名
越谷北高校 1名
越ケ谷高校 5名
春日部東高校 3名
春日部女子高校 3名
杉戸高校 11名
越谷西高校 3名
私立高校 開智高校 6名
淑徳与野高校 1名
春日部共栄高校 2名
大宮開成 12名
佐野日本大学 3名
西武大千葉 9名
昌平高校 11名
浦和実業 1名